「ちょっと世界が好き!」開催レポート
ちょっと世界が好き!#28「今、私ができること 〜CSRってなんだろう?〜」
2008年4月27日(日) ※スタッフ説明会同時開催
◆日時:4月27日(日)13時~15時
◆場所:東洋大学白山キャンパス
◆参加者:10人
4月27日(日)に東洋大学で行われた「ちょっと世界が好き!#28」に参加してきました。
「誕生日」でアイスブレイク
はじめはやっぱり自己紹介からスタート!
まず近くの人から順々に、自分の名前を言った後に握手をしてそのまま自分の誕生月・誕生日の分だけ手を振り合う、というのを繰り返し、お互いの誕生日が握手の回数からなんとなくわかったところで、誕生日の早い順に円に並んでいくというゲームをしました。その際話してはいけないので、みんな無言で握手しながら手を振り合うというなんだか不思議な状況でしたが(笑)、無事誕生日順に並べたときは達成感がありました☆
次にファシリテーター(司会者)の質問に対して「Yes」「Almost yes」「Almost no」「No」の4つから答えて、答えごとに部屋の四隅に分かれる「部屋の四隅」をやりました。「流行に敏感ですか?」「買い物は好きですか?」「誕生日会はよくしますか」といった質問などなど・・・。中でも「宝くじをよく買いますか?」という質問に対しては驚くことに全員が「No」。みんな地道な現実主義みたいです・・・(笑)
何を選ぶ?「誕生日プレゼント」買い物ゲーム
お互いのことが少しずつわかってきて場の雰囲気もなごんできたところで、最初の誕生日順に並んだ時にわかった、誕生日が一番近いあっちゃんに対して、みんなでそれぞれ誕生日プレゼントを買うという設定で買い物ゲームをすることに。5000円分のピーチャイ商品券をもらい、(5000円以上のものは実費と仮定して)買い物開始!「石鹸屋」「鞄屋」「小物屋」の3つのお店が並ぶ中、それぞれが一生懸命プレゼントを選びました。
全員の買い物が終わった後「なぜその商品を選んだのか」という質問に対してグループごとに話し合いました。「あっちゃんに似合う物」「5000円分ぴったり使いたかった」「消費できるものがいいと思って」と理由はそれぞれ。男性の参加者からは「なんだか・・・石鹸はちょっと買いづらい(笑)」なんて意見も(笑)
その後私たちが買った商品の裏側をそれぞれのお店の店員であったスタッフの方たちから聞きました。ある石鹸は化学香料がふんだんに使われていたり、あるファーは偽物だけれど、もう一方は本物の動物の毛皮であったり、そしてまたある商品は「フェアトレード」の商品や、自然良品だったり・・・。何気なく買ったものたちでも、その裏で私たちは何かを犠牲にしていたり、体に良くない成分が含まれていたりするということをあらためて認識させられました。
買い物ひとつから変えられること
その後、私たちが買い物をする際の3つのポイントをそれぞれで考えました。「やっぱり値段かな」「長く使える物がいいよね」「Happyになれるかってことも大事」などの意見が出ていました。
そして最後に、これからはどのように買い物をしていきたいかをグループごとに話し合いました。「みんなでフェアトレードとか自然に優しいものとかを探して買ってきて、パーティーできたら楽しいね」「ものを買うとき、買い手、売り手だけでなく、その商品になんらかの形で関わった人々や動物のことを意識していけたらいいと思う」そして中には「フェアトレードの物を買う利点ってなんだろう。いかにそれが良いことだと思っても、実際生活していく中で安い物を選んでしまう」という声も・・・。フェアトレードとは、商品を作っている現地の人々と公正な値段で取引された商品のこと。しかしそのため安価な値段で取引されている商品より高くなってしまうのです。どうやら、まだまだ私たちには課題が残されているようです。 
わからないことや、改善していかなければならないことはまだまだたくさんあります。だけどまずは自分にできることから、日々の買い物を見直すことから始めてみよう、企業がCSRに取り組む中で私たちにも何かができるはずだ、という思いを抱くことができた一日でした。
(執筆者:ひろ[参加者])
